エンジョウジの道具箱

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アニメ体験講座受講②(中割のガイド)

これは、アニメの初心者体験教室に行った時、教わったことです。

原画をずらして重ねて、中割する場合の注意点。

作画の枠のカド(※作画用紙が白い紙の場合→「タップ穴」)が
左右で同じように並ぶ必要があります。

そうしないと、動画として動かした時に、ガタツキが起こります。

SnapCrab_RETAS-STUDIO-Stylos_2013-5-5_15-20-49_No-00.jpg

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  1. 2013/06/09(日) 20:24:44|
  2. アニメ
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アニメ体験講座受講①(デッサン割について)

アニメの体験講座で受講してきた内容について説明します。

まず、アニメの動画の基本技法「デッサン割」について説明します。

動画というのは、アニメの基になる絵「原画」「原画」の間の中間の絵を描く作業です。
単純作業的に、2次元の図形として、その中間の絵を描ければ楽ですが、
時として、3次元の物体として、中間の絵を想像して描く必要があります。

その時行う作業が「デッサン割」です。
デッサン割は、原画の絵を立体として理解した上で、中間の絵を作画することです。
逆に、2次元の図形として、その中間の絵を描くことを「タップ割」といいます。

アニメーションの動きで、デッサン割が必要なものの代表として、回転があります。

下図は、90度反時計周りに回転した場合の作画の説明図です。(円柱は下描きのアタリと思ってください)

回転の下描きをする場合、正中線の引き方に注意が必要です。(下図の赤と青の正中線に注目)
fig1-2013-05-05.jpg

単純作業的に考えれば、図中の赤と青の正中線は、それぞれ2等分する箇所に描きたくなります(2段めの絵)。
けれども、回転動作の場合は、左右の端が圧縮されるため、本来の正中線は若干外側になります。
回転するのが人間の顔のような複雑な形状でも、正中線の引き方は同じです。

デッサン割はすごく難しいです。キャラ絵のパーツを記号として描いていると特に難しいです。

しかし、もしアニメがタップ割しか使えないと、キャラの動きは紙人形みたいな動きしかできません。
アニメでいきいきした動きを出すためには、タップ割の習得が必要不可欠です。


  1. 2013/06/09(日) 20:21:08|
  2. アニメ
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