エンジョウジの道具箱

私のつたない知識でもみなさんのお役にたてば

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アニメ体験講座受講①(デッサン割について)

アニメの体験講座で受講してきた内容について説明します。

まず、アニメの動画の基本技法「デッサン割」について説明します。

動画というのは、アニメの基になる絵「原画」「原画」の間の中間の絵を描く作業です。
単純作業的に、2次元の図形として、その中間の絵を描ければ楽ですが、
時として、3次元の物体として、中間の絵を想像して描く必要があります。

その時行う作業が「デッサン割」です。
デッサン割は、原画の絵を立体として理解した上で、中間の絵を作画することです。
逆に、2次元の図形として、その中間の絵を描くことを「タップ割」といいます。

アニメーションの動きで、デッサン割が必要なものの代表として、回転があります。

下図は、90度反時計周りに回転した場合の作画の説明図です。(円柱は下描きのアタリと思ってください)

回転の下描きをする場合、正中線の引き方に注意が必要です。(下図の赤と青の正中線に注目)
fig1-2013-05-05.jpg

単純作業的に考えれば、図中の赤と青の正中線は、それぞれ2等分する箇所に描きたくなります(2段めの絵)。
けれども、回転動作の場合は、左右の端が圧縮されるため、本来の正中線は若干外側になります。
回転するのが人間の顔のような複雑な形状でも、正中線の引き方は同じです。

デッサン割はすごく難しいです。キャラ絵のパーツを記号として描いていると特に難しいです。

しかし、もしアニメがタップ割しか使えないと、キャラの動きは紙人形みたいな動きしかできません。
アニメでいきいきした動きを出すためには、タップ割の習得が必要不可欠です。


  1. 2013/06/09(日) 20:21:08|
  2. アニメ
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最初に

はじめまして

円城寺タダシと申します。
イラストレーターのプロを目指していろんなことを勉強中です。

このサイトでは、これから学んだ事を書いていきたいと思ってます。

何よりも自分のつたない知識でもみなさんのお役に立てばと思います。
  1. 2013/06/09(日) 20:18:18|
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